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重大发现：快斗叫隼是写作「シュン」的
你是…………………………什么甜甜外国人啊…………………………（…………）
转码结果比较乱七八糟，有个实在猜不出的地方打问号了，不过也是效果描述，没什么大问题。
这次大概不会翻，除非真的有人提出想看
但就算翻了也翻不出「シュン」啊好萌啊（重复
講義53 超熱血!『銀河眼』の使い手!!
権現坂：エクシーズ次元に来て早々、とんでもないデュエリストに遭遇したな。
沢渡：このオレ様を負かしたんだ、タダ者じゃないに決まってる！
権現坂：黒咲はあいつを知っているようだが……何者なのだ？
黒咲：奴の名はカイト。エクシーズ次元のデュエリストで、俺やユートとも知り合いだった。
権現坂：奴の鬼神（きしん）のような強さ……エクシーズ次元でも屈指のデュエリストだったのではないか？
黒咲：そうだ。アカデミアの侵略前、俺やユートはスペード校に通っていた。
沢渡：スペード校？
権現坂：講義５１で言っていた、ハートランドデュエルスクール「スペード校」のことだな。
沢渡：へえ、俺たちの次元でいうLDSみたいなモンか？
黒咲：そうだ。スペード校にもライバル校の存在があった。そして、カイトはそこに所属していた。いずれはハートランドでチャンピオンになると言われていたほどの実力者だ。
権現坂：どうりで恐ろしく強いワケだ。
沢渡：ハッ！ 再戦すれば勝つのはオレだけどな！
黒咲：……無理だ。
沢渡：……！？
黒咲：お前たちも見ただろう。奴の鋭（するど）さを。
権現坂：というと？
黒咲：奴は遊矢と闘う前、お前たちとのデュエルでペンデュラム召喚を見たな。
沢渡：ああ、確かにあのデュエルでペンデュラム召喚を使ったぜ。
権現坂：そのデュエルで俺たちは負けてしまったがな……。
黒咲：カイトにとって敵の技を見るのは、たった一度で十分。
黒咲：実際、奴はペンデュラム召喚の特性……一度に複数のモンスターを特殊召喚できること、エクストラデッキからも特殊召喚できることを瞬時に見抜き、
黒咲：相手フィールドに複数体のモンスターが並ぶことを先手に取って、遊矢のペンデュラム召喚に対応してみせた。
沢渡：確かに『二重露光（ダブル・エクスポージャー）』と『二重検閲（ダブル・センサーシップ）』の効果は複数体のモンスターを召喚して攻撃してくることを見通してやがる！！
権現坂：つまり、奴に一度見せたカードや戦法ｌ二度と効かないというのか！？
黒咲：そういうことだ。しかし、カイトの強さを支えているのはそれだけではない。
沢渡：ああ、俺たちとのデュエルでも出てきたあのモンスターだな？
黒咲：『銀河眼の光波竜（ギャラクシーアイズ・サイファー・ドラゴン）』。ランク８のエクシーズモンスターだ。
沢渡：しかも、攻撃力が３０００ときた！
黒咲：いや、攻撃力もさることながら、恐るべきはその効果だ。
権現坂：そうだ。この効果で俺たちは止めを刺された……。
黒咲：一時的に相手モンスターのコントロールを奪い、そのモンスターを『銀河眼の光波竜』として扱い、さらにそのモンスターの攻撃力を『銀河眼の光波竜』と同じにする……！
権現坂：モンスターを奪われた上に、攻撃力３０００のモンスター２体が猛攻を仕掛けてくるのだ！！
権現坂：自分のフィールドにモンスターが２体いて、ライフポイントも残っていたとしても……。
黒咲：カイトは『銀河眼の光波竜』という「力」と、一度見た戦法は効かないという「技」をあわせ持つ手ごわいデュエリストだ。
沢渡：ま、まあ、これで奴の闘い方は分かった。
沢渡：やっぱり、再戦すればオレが勝ーつ！
黒咲：……無理だ。
沢渡：なっ……！ コイツまたしても……！
黒咲：今回のデュエルで、遊矢は切り札ともいえる『覇王黒竜（はおうこくりゅう）オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン』まで呼び出していたようだな。
沢渡：ああ。だが『降竜（こうりゅう）の魔術師（まじゅつし）』とのコンボを仕掛けたが、追い詰められたのは遊矢だったな！！
権現坂：恐るべきデュエリストだ。ただの相打ちではなく、もう１体の『銀河眼の光波竜』を残すとは！
黒咲：そう、それで遊矢は戦術を変更し……
沢渡：苦しまぎれに『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』をエクシーズ召喚してたな！！
黒咲：……違うな。あれは苦しまぎれではない。
権現坂：どういうことだ？
黒咲：エクシーズモンスターを召喚したのはわざとのはずだ。エクシーズ次元でレジスタンスとして、一緒に闘っていたユートのモンスターとして召喚したのだ。
権現坂：たしかに、奴もどこか動揺していたように見えたな。
黒咲：だが、俺たちの声はカイトには届かなかった……！
権現坂：ふうむ……仲間になれば、ランサーズとしてこれほど頼もしいデュエリストはいないのだが……。
黒咲：カイトが遊矢と分かり合えなかったのは……何かよほどのことがあったのかもしれない。
沢渡：ま、シンクロ次元のジャックとも語り合えたんだし、カイトともなんとかなるんじゃねえか？
黒咲：どうだろうな。今の俺たちにできるのは次回『華々（はなばな）しき機械天使（きかいてんし）』を待つことぐらいだろう。
沢渡：なんなら、このオレ様がハナシをつけに行ってもいいんだぜ！？
黒咲：……無理だ。
沢渡：なっ……！ お前それ３回目！！
権現坂：やれやれ……。
講義65 超熱血! カイトの『超銀河眼の光波龍』!!
権現坂：デニスのやつ、まさか自らカードになるとは……。
遊矢：うん……驚いたよ……。しかもデニスのエンタメデュエルは、父さんから教わったものだったんだね。
遊矢：アカデミアの仲間だって分かった時はびっくりしたけど、あいつは観客を楽しませるデュエルを常に忘れていなかった……。
修造：うむ。カイトとのデュエルも、観客を意識した素晴らしいものだったな！
遊矢：塾長！ なんだか久しぶりだね。
修造：「デュエル塾」といえば、俺のコーナーだぞ！
修造：まぁいい…、しかし遊矢とは再会できたものの、柚子が我が家に帰ってくる気配は一向にないし……俺も早く愛しの娘に会いたいぞー！！
権現坂：塾長……。遊矢をはじめ、我々が必ず救い出します……！！
権現坂：それにしても、今回もデニスのデュエルには驚かされたな。
遊矢：融合モンスターの『Em（エンタメイジ）は初めてだよね。
修造：『Emトラピーズ・フォース・ウィッチ』。『Em』と戦闘を行う相手モンスターの攻撃力を６００下げる効果がある。
権現坂：確かシンクロ次元での黒咲とのデュエルでは、デニスは『古代の機械混沌巨人（アンティーク・ギア・カオス・ジャイアント）』を融合召喚していたな。
修造：あのカードも強力だったが、今回のデュエルを見ると、デニスの本当の切り札は『Emトラピーズ・フォース・ウィッチ』だと言えるな。
遊矢：ちょっと見ただけだと、『古代の機械混沌巨人』の方が強そうに思えるけど……。
修造：確かに攻撃力では『古代の機械混沌巨人』には劣るが、このカードは『Emトラピーズ・マジシャン』とのコンボで真価を発揮するんだ！
権現坂：なるほど、『Emトラピーズ・マジシャン』の２回攻撃させる効果と組み合わせると、相手モンスターの攻撃力をどんどんダウンさせられるのか！
遊矢：確かにこのコンボで、３０００もあったカイトの『銀河眼の光波竜（ギャラクシーアイズ・サイファー・ドラゴン）』の攻撃力が、６００まで下がっちゃったんだよ。
遊矢：この時はさすがのカイトにも打つ手がないと思ったけど……。
修造：しかしカイトくんには、それを上回る切り札があった！
権現坂：『超銀河眼の光波龍（ネオ・ギャラクシーアイズ・サイファー・ドラゴン）』だな！
修造：ランクアップされたモンスターの攻撃力をアップする『RUM（ランクアップマジック）－光波昇華（サイファー・アセンション）』で出した、カイトくんのエクシーズモンスターだ。
遊矢：攻撃力４５００…！！ 『銀河眼の光波竜』より１５００も高いの！？
修造：驚くのはまだ早い！ 効果もさらに強力になっていて、エクシーズ素材を全て取り除くことで相手フィールドのモンスターのコントロールを可能な限り得ることができる！！
権現坂：相手フィールドにどんなに大勢のモンスターがいても、『超銀河眼の光波龍』による直接攻撃を確実に決められるというわけか……。
修造：うむ。まさに必殺のカードと言えるな。
遊矢：そういえば、カイトも父さんにデュエルを教わっていたんだよね。
権現坂：どうやらそのようだな。そのあたりの謎も、遊矢の親父殿に会えば解明される。
修造：遊矢、早く遊勝さんを追いかけるんだ！
遊矢：うん！ セレナが船を見つけてくれたっていうし、次回『決闘海賊（デュエルかいぞく）キャプテン・ソロ』で、父さんにきっと会えるはず……！！
講義88 超熱血! ズァークの「ダークリベリオン」!!
カイト：くっ……俺としたことが……
黒咲：すまない、遊矢を……ユートを取り戻すことはできなかった。
沢渡：素良たちだけじゃなく、黒咲、カイトでも適わねぇなんて……
零児：ズァークの戦術は、「講義８７」であった「覇王（はおう）」モンスターたちによる鉄壁の布陣。しかし、このデータではまだ不十分だったようだ。
カイト：あぁ、ズァークの戦術はそれだけではなかった。ヤツがエクシーズ召喚すらも自在に操るとは予想もしていなかった……！
黒咲：そして、あのドラゴン……『覇王眷竜（はおうけんりゅう）ダークリベリオン』が俺のエクシーズ召喚と共に現れたのだ！！
沢渡：よくよく見ると、このドラゴン……ユートの『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』にそっくりじゃねーか！？
零児：……姿だけでなく、名前までも似ている。偶然とは思えないな。
黒咲：「ダーク・リベリオン」はユートの魂。その名を持ったモンスターがいるということは、ズァークの中にまだユートの意志が残っているという証拠に違いない！
沢渡：そういえば、さっき黒咲のエクシーズ召喚と共に現れたって言ってたけど、どういう事なんだ？
黒咲：『覇王眷竜ダークリベリオン』は、相手フィールドにエクシーズモンスターがエクシーズ召喚された時に、エクシーズ召喚することができるのだ。（？）
沢渡：な、なんだって！？ そんな効果を持ってやがったのか！
零児：うかつにエクシーズ召喚をすれば、このモンスターを呼び出してしまうというわけだな。
カイト：あぁ。エクシーズ召喚を駆使して戦う俺とシュンにとって、これほどやっかいなモンスターはいないだろう。
沢渡：『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』と見た目は似てるけどよ、オーバーレイ・ユニットを使う効果の方はどうなんだ？
黒咲：効果の特徴は『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』とよく似ていたが、それを上回る恐ろしい効果だ。実際に俺がデュエルしていた時の状況を再現して説明しよう。
黒咲：まず、俺は自身の効果によって攻撃力の上がっている『RR（レイド・ラプターズ）－ライズ・ファルコン』で攻撃を仕掛けた。
黒咲：その瞬間、『覇王眷竜ダークリベリオン』の効果が発動！
黒咲：オーバーレイ・ユニットを１つ使い、バトルする相手モンスターの攻撃力を０にし、その数値分自身の攻撃力をアップさせる！！
沢渡：オーバーレイ・ユニットたった１つで、攻撃力を奪っちまうのか！ 『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』より凶悪になってんぞ！！
黒咲：攻撃力を最大限まで高めた『RR－ライズ・ファルコン』でも、この効果の前には無力だった……
沢渡：どんだけ攻撃力が高くてもダメなんて……こんなのどうすりゃいいんだよ！！
零児：よく見るんだ、沢渡。『覇王眷竜ダークリベリオン』の効果はオーバーレイ・ユニットがなければ発動はできない。
沢渡：……あ！ そうか！！オーバーレイ・ユニットを使い切るのを待てばいいんだな！
カイト：その通り。そこで俺たちは、『覇王眷竜ダークリベリオン』のオーバーレイ・ユニットが切れたその隙を突き、反撃に出た。
カイト：シュンが『RUM（ランクアップマジック）－デヴォーション・フォース』でモンスターをランプアップさせた事により、俺の『RUM－リミット・オーバー・フォース』が発動可能となった。
黒咲：そしてカイトのランクアップに合わせて、俺も『RUM－リミット・オーバー・フォース』を発動し、更にランクアップしたモンスターの攻撃力を高めることができた！
沢渡：あの黒咲とカイトのランクアップ合戦はド派手だったぜ！！
零児：ライバルでもあり、友でもある２人の友情があってこその掛け合いだな。
カイト：ところが『覇王眷竜ダークリベリオン』には、まだ隠された効果が残っていた……
黒咲：『覇王眷竜ダークリベリオン』をエクストラデッキに戻すことで、墓地の『覇王眷竜ダークヴルム』を２体特殊召喚し、相手フィールドのエクシーズモンスターの攻撃力を０にするという恐ろしい効果が……！！
沢渡：こっちのモンスターの攻撃力を０にして、素材になった『覇王眷竜ダークヴルム』を２体も復活させやがったぜ……
黒咲：そして、現れた２体の『覇王眷竜ダークヴルム』の攻撃によって、俺たちは敗れてしまった。
沢渡：もしかすると、ズァークも零児みたいに他の召喚方法をマスターしてるんじゃねえのか！？
カイト：それはまだわからない……残念だが、俺たちの得られた情報はここまでだ。
黒咲：次回『暗翼（あんよく）の竜（りゅう）』のデュエルで何かわかるかもしれない。すまないが、後はあの２人に任せよう。
零児：遊矢に更なるエンタメの道を示したジャック。そして、遊矢と深い絆で結ばれた友、権現坂。あの二人なら、ズァークの奥底に眠る遊矢も反応するかもしれない。
沢渡：ジャック！ 権現坂！
俺たちの想いを、遊矢にぶつけてくれ！！